文部科学省委託事業
「低レベル放射性廃棄物の放射能濃度評価方法の開発」
成果報告会の開催実績

 

 

開催日時:平成24316日(金) 14001630

開催場所:虎ノ門ツインビルディング(旧:新日鉱ビル) 地下1階 大会議室

開催実績:

大学、民間企業、研究所より約40名が参加し、開発成果の報告を行った。また、放射能濃度測定の現状について、および、参考事例の紹介の特別講演も行われた。議事及び配布された資料は下記の通りです。(資料の閲覧には資料番号をクリックください)

 

議事

 

1.あいさつ 

  文部科学省 研究開発局原子力課 核燃料サイクル室長 西条正明 様

  RANDEC 専務理事 森久起 (資料1

 

2.放射能濃度測定の現状 (資料2

  (独)日本原子力研究開発機構人形峠環境技術センター 杉杖典岳 様

 

3.開発成果の内容 (資料3

  RANDEC 技術部 部長 室井正行

 

4.参考事例の紹介 

  (社)新金属協会 核燃料加工部会ウラン廃棄物対策推進チーム

  チームリーダ 鈴木啓二 様

 

5.検討委員会 東主査 ご講評

 

6.質疑応答

下記項目について質疑応答があった。

・ウラン以外の核種が廃棄物に含まれる場合の対応

・装置仕様(検出器までの距離や回転測定における角度ピッチ)

・目標放射能濃度設定の根拠

 

7.閉会