文部科学省委託事業
「低レベル放射性廃棄物の放射能濃度評価方法の開発」
成果報告会の開催実績
開催日時:平成24年3月16日(金) 14:00〜16:30
開催場所:虎ノ門ツインビルディング(旧:新日鉱ビル) 地下1階 大会議室
開催実績:
大学、民間企業、研究所より約40名が参加し、開発成果の報告を行った。また、放射能濃度測定の現状について、および、参考事例の紹介の特別講演も行われた。議事及び配布された資料は下記の通りです。(資料の閲覧には資料番号をクリックください)
議事
1.あいさつ
文部科学省 研究開発局原子力課 核燃料サイクル室長 西条正明 様
RANDEC 専務理事 森久起 (資料1)
2.放射能濃度測定の現状 (資料2)
(独)日本原子力研究開発機構人形峠環境技術センター 杉杖典岳 様
3.開発成果の内容 (資料3)
RANDEC 技術部 部長 室井正行
4.参考事例の紹介
(社)新金属協会 核燃料加工部会ウラン廃棄物対策推進チーム
チームリーダ 鈴木啓二 様
5.検討委員会 東主査 ご講評
6.質疑応答
下記項目について質疑応答があった。
・ウラン以外の核種が廃棄物に含まれる場合の対応
・装置仕様(検出器までの距離や回転測定における角度ピッチ)
・目標放射能濃度設定の根拠
7.閉会