全国の大学・民間などの研究開発施設から発生する低レベル放射性廃棄物の安全な処理を第一にして、施設関係者や地域の方々とともに発展することが大切だと考えます。
そのためにも私たちは大きく4つの段階に分けて、一つ一つの取組みにご理解いただきながら事業を進めていきます。
事業準備までの取り組み(事業化調査:平成20年度〜平成22年度) 1. 事業概要の明確化 2. 廃棄物処理事業の施設・設備概念の構築 3. 廃棄確認等の技術課題の明確化 4. 情報発信ツールの構築 |
事業準備期間の達成目標(平成23年度〜平成24年度) 1. 事業計画策定と施設立地活動 2. 技術課題、設備概念の調査 3. 運営管理体制の整備 ⇒事業開始に向けた組織・資金・技術確立・立地整備 |